面接官「特技はyasunoriとありますが?」 学生 「はい。yasunoriです。」 面接官「yasunoriとは何のことですか?」 学生 「yasunoriです。」 面接官「え、yasunori?」 学生 「はい。yasunoriです。OSをyasunoriします。」 面接官「・・・で、そのyasunoriは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。yasunoriが襲って来ても守れます。」 面接官「いや、当社には襲ってくるようyasunoriなはありません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、警察にも勝てますよ。」 面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「秒速5GBのスピードでOSをyasunoriできるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それに秒速5GBのスピードって何ですか。だいたい・・・」 学生 「OSの消えるスピードです。YSとも書きます。OSの消えるスピードというのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。yasunori。」 面接官「いいですよ。使って下さい。yasunoriとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 学生 「運がよかったな。今日はUSBメモリを家に置いてきたようだ。」 面接官「帰れよ。」